サーフェイスペイントボックスのドロップ量を計ってみる。
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![サーフェイスペイントボックスのドロップ量を計ってみる。 01](https://tamareki.blog/wp-content/uploads/2019/07/item-surfacepaintbox-01.png)
こんばんは、Rekiです。
今日はペイントのお話を少し。
影葱スキル「フェイントボム」は、使用時に触媒として
サーフェイスペイントを1個消費するんですが
重量が3と、わりと重いのです。
重量補正値が3次最低の影葱にとっては、これが結構きつい。
ETなどの長めのMDだと満足に積めない事がほとんどです。
![サーフェイスペイントボックスのドロップ量を計ってみる。 02](https://tamareki.blog/wp-content/uploads/2019/07/item-surfacepaintbox-02.png)
で、この重量問題を解消できるアイテムとして
サーフェイスペイントボックスなるものが存在してます。
重量15で、ペイント50個入り。
単純計算で、10倍も積載できるという素晴らしいアイテムです!
が…このサーフェイスペイントボックス、入手方法が超限られていて
ワイルドポリンライダーのドロップ効果でしか手に入らないという
まさに鬼畜の所業。
![サーフェイスペイントボックスのドロップ量を計ってみる。 03](https://tamareki.blog/wp-content/uploads/2019/07/item-surfacepaintbox-03.png)
- ワイルドポリンライダー
- アイテムへの執着心が詰まっているルートモンスター最強タッグ!の人形。
着用者の物欲に反応して、縁のあるアイテムを引き寄せてしまう。 - ローグ系が装備時、モンスターを倒した時、一定確率で
[サーフェイスペイントボックス]、[フェイスペイントボックス]をドロップ - 系列 : 兜
防御 : 9
位置 : 上段
重量 : 100
要求レベル : 30
装備 : 全ての職業
こんな感じです。ローグ系の効果のみ抜粋。
そんな訳で、たまにこれを使って箱を集めてるんですが
今回はその地味な箱集めの模様をお送りしたいと思います。
準備する
![サーフェイスペイントボックスのドロップ量を計ってみる。 04](https://tamareki.blog/wp-content/uploads/2019/07/item-surfacepaintbox-04.png)
Mobを倒した時に追加ドロップという効果なので、とにかく
Mob量の多いダンジョンを選びたいところ。
今回は、アビスレイク1Fに行ってみたいと思います!
もっと低級狩場でMobの多い場所に行って、リプロJFで狩るとかもあるんですが
毎回リプロを変更してらんないので、普通にボムで狩ります。
出現Mobは地・風・無なので、全員に等倍以上の火矢を装備。弓は大型です。
正直ここまでしなくても一確で倒せるとは思いますが…
防具はテレポートピアスと、あとは適当。いつもの装備です。
持ち物はペイント500個と、意外と被弾するので3%をいくつか。
収集開始
![サーフェイスペイントボックスのドロップ量を計ってみる。 05](https://tamareki.blog/wp-content/uploads/2019/07/item-surfacepaintbox-05.png)
アビス1Fにやって来ました。
ここ普通に来ると入場コストが掛かるんで
ジョンダの転送で、3Fから下って来ています。
とりあえず、きっかり30分狩って
箱がどれくらい手に入るか計測してみようと思います!
![サーフェイスペイントボックスのドロップ量を計ってみる。 06](https://tamareki.blog/wp-content/uploads/2019/07/item-surfacepaintbox-06.png)
テレポで沸きの良さげな場所を探しつつ、適当に集めてボムしていきます。
被ダメはこんなもんですが、それにかまけていると
数の暴力にやられる可能性大です。
![サーフェイスペイントボックスのドロップ量を計ってみる。 07](https://tamareki.blog/wp-content/uploads/2019/07/item-surfacepaintbox-07.png)
まぶしい!
Mob量の多さを物語ってますね。
![サーフェイスペイントボックスのドロップ量を計ってみる。 08](https://tamareki.blog/wp-content/uploads/2019/07/item-surfacepaintbox-08.png)
量もそうですが、アビスの敵は足が早いので集めやすい。
ボム狩りがとても快適です。
![サーフェイスペイントボックスのドロップ量を計ってみる。 09](https://tamareki.blog/wp-content/uploads/2019/07/item-surfacepaintbox-09.png)
来ました!
ってお前じゃねえ!
前述の通り、2種類の箱がドロップするんですが
いらないこっちのほうがドロップ率が高いです。
まあ今回は成果を見たいので、これも拾っていきます。
![サーフェイスペイントボックスのドロップ量を計ってみる。 10](https://tamareki.blog/wp-content/uploads/2019/07/item-surfacepaintbox-10.png)
本命はこちらです!
ようやく出現。とりあえず1個出たので一安心。
しかし、いらないほうの箱と違って色的に見つけにくいですね…
![サーフェイスペイントボックスのドロップ量を計ってみる。 11](https://tamareki.blog/wp-content/uploads/2019/07/item-surfacepaintbox-11.png)
倒したMobが消えないと視認しにくかったりするので
狩のテンポがやや阻害される感がありますね。
ちなみに、カーソル位置にサーフェイス箱が落ちてます。
![サーフェイスペイントボックスのドロップ量を計ってみる。 12](https://tamareki.blog/wp-content/uploads/2019/07/item-surfacepaintbox-12.png)
グリードがあれば、とにかく全ドロップをさらっていけばいいので
そんな苦労もなさそうですが
私は持っていないのでした。
![サーフェイスペイントボックスのドロップ量を計ってみる。 13](https://tamareki.blog/wp-content/uploads/2019/07/item-surfacepaintbox-13.png)
そんな感じで、30分が経過しました。
ほんとにただひたすら狩っていただけです。
清算する
![サーフェイスペイントボックスのドロップ量を計ってみる。 14](https://tamareki.blog/wp-content/uploads/2019/07/item-surfacepaintbox-14.png)
さて、成果はこのようになりました!
フェイスペイントボックスが18個、サーフェイスペイントボックスが7個。
30分やってたったこれだけです。
ちなみに、使用したペイントは400個弱くらいでした。
まあ、ワイルドポリンライダー自体が昔の装備なので仕方ないんですが
ちょっと渋くないですか?
恐らく、消費量を回収できないバランスになってるのかなと思われますが
もう狩場に籠って延々狩る時代でもないのに、これはきつい。
しかも、これでもまだ若干多い方です。
たまに集めにいくんですが、それと比較すると
今回は結構出たなあという感じはしましたね。
まとめ
さて、ちょっとだらだらと書いて来ましたが、
何が言いたいのかというと
そろそろ買えるようにしてくれてもいいのではって事です。
イベント時限定とかでもいいので、別の入手法を用意してほしい!
そんな期待を込めて、今回記事にしてみました。
放置されて久しいので、望み薄ではありますが…
私の要領が悪いだけかもしれませんが、重量問題にはいつも悩まされているので
本当にお願いします!
- 今回のポイント
- ET行く前に毎回これをやる必要があるので、とてもつらい。
![サーフェイスペイントボックスのドロップ量を計ってみる。 15](https://tamareki.blog/wp-content/uploads/2019/07/item-surfacepaintbox-15.png)
ついでにリプレイでセカコス反映されないのも何とかなりませんかね
おわり